【つながりの仕事術】「報・連・相」を徹底的に考えてみる
仕事はひとりでやるものではなく、必ず誰かがいるということを忘れてはいけないと思う。たとえ1日中人と会わなくたって、仕事となれば、最終的には誰かと関わることになる。そうでないと、仕事にならない。その相手に、どんな情報を、どんなタイミングで、どんな言葉で伝えるのかで伝わり方が大きく変わる。それをお互いが磨くことが求められている。
どんな情報を、どんなタイミングで、どんな言葉で伝えるのか
ただ、多くの人と関わる中で、背景や考え方、事業などが異なるため、これこそが難題、難問なのだ。コミュニケーション能力を高めることに異論を唱える人はいないと思うけれど、それが具体的にどういうものか、というのは考え方が人それぞれだからだ。そういう意識をお互いがもてることがチームビルディングに不可欠なことだ。
報・連・相とは
報・連・相が大事と言われるが、自分ひとりでわかっていればいい、と思っていたり、自分がやっていることを開示したくない人もいて、それが潤滑なコミュニケーションを阻害することになる。どんな仕事でも報・連・相は必要なのだ。今やチームで情報共有するツールは数え切れないほどある。それを使えば容易にコミュニケーションがとれるはずなのだけど、その意識がなければ結果としていくらツールはあれども無意味なものになる。
まとめ
自分が仕事を業務委託でお願いしていたり、自分自身が業務委託で受けていたりする。両方の経験が、相手にとって必要な情報は?を考えさせられる結果になっている。ひとりだけでやりたければ、ひとりでやればいい。その結果は自ずと見ているけれど。理想的な人とは巡り会えるものではなく、一緒に関係を作っているものだけど、そもそもその意識が低い人とは仕事をするのが難しいなと思う。昨年の経験。一度、徹底的に報・連・相を意識してみたいと思う。人間関係がよくなるのは間違いない。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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