【つながりの仕事術】多業種に使えるコミュニケーション術
今日も朝仕事をしてからお客さまのところで引き取りとしてから、オークション会場へ行って手続き。戻ってきて、飲食関係の打ち合わせ、夕方リピーターさんの車を査定してから、午後はウチの飲食店でとあるプロジェクトの打ち合わせ。途中で不動産関係の電話やらLINEやらに対応。久しぶりのお客さんからの買取依頼も。中身のある会食が終わりお客さんが引けたあとに、スタッフを打ち合わせ。いろんな人たちとコミュニケーションをした日でした。
自分は何を求められているのか
どんな場面でもきをつけることは、相手の話を聞くことだ。眼の前の人は何を求めて自分と話をしているのだろうか、と。もちろん自分が赴く場合は、何を伝えたいのかを明確にすることだ。どんな表現をつかって、どんなタイミングで、何を伝えればいいのか、というのはどの人にとっても気をつけるべきことだと思うけれど、なかなかうまくいかないのが現実。それでも人とのコミュニケーションが増えるにしたがって、前よりはましになったという感覚があったりする。
相手の話を聞くことの難しさ
それでも常に万全の状態で相手の話を聞くことってむずかしいと思う。ほかに気に病むことがあったり、やらなければならないことが頭をよぎったり、疲労度を感じていたりすると聞くことへの集中度が下がる。仕事が立て込んでいるときはより注意をしなければならない点だ。逆に言えば、聞かない人に共感をすることが難しい。当たり前ことだけど、意外とできていないケースもあったりする。いつも自分の話しかしない人も多い。基本的なスタンスは7:3で、聞く方を多くして、しかも聞いてから話す、という順番を守れば会話はスムーズに行くことが多いと思うのが実感だ。
まとめ
今日のようにさまざまな業種の仕事をしていても、この基本スタンスを守ればコミュニケーションは円滑に行くと思っている。とある人は自分のことを「ストライクゾーンが広い人」と評してくれたけれど、そのベースには7:3のルールと、聞く→話すルールがあるのだと思っている。特に買取ではこのルールは絶対に大事なことなのだ。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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