【つながりの仕事術】つきあう人はどう選ぶか
連休2日目。車1台引取りのあと、リーピーターさんからの呼ばれて査定、午後にウチの店によってスタッフと話をしてから、店近くのお客さんでもあり商店街の仲間でもある人と会って、夜もう1台査定の予定。時間にゆとりがある、いい感じの忙しさ。
自分の変化の応じて付き合う人を変えるとは?
最近、感じることは、自分の変化の応じて付き合う人を変えるべきと思っている。変化だから、成長と堕落・衰退があると思うのだけど、「自分は堕落したから付き合う人を変えよう」などと思う人は誰もいない。ただ、「成長したからつきあう人を意識的に変えよう」という気持ちは必要な気がするのだ。目標を高く持てばもつほど、それを体現している人たちに会うことは難しい。簡単な例を言えば、年収500万円の人が年商5億円の人に直接面談を申し込んだところで会ってくれる可能性は低い。段階が必要だと思うのだ。
売上変化の裏で新しい出会いはどれだけあるのか?
売上が上がるというのは、おのずと新しい出会いや取引などが始まっている可能性が高いのだけど、それ以外にも付き合う相手を変えなければならないと思っている。ちょっとドライかもしれないけれど、かつての知人とビジネスの話をしたところで話しが噛み合うことは少ないとも思う。もちろん、仕事やビジネスぬきの同窓会的なノリはまったく否定しない。旧交を温めることは大事なことだ。
年収と出会いとの関係
自分の身近な人達5人だか7人だかの平均年収が自分の年収になるという言葉は有名だ。集う人たちが変わるから年収があがるのか、年収があがるから集う人たちが変わるのか。因果関係は単純ではなく、複雑な人間関係の中で自分も気付かないうちに変わっていったりもする。ただ、自分がやるべきことは、意識的に付き合う人たちを変えるということだ。かつての知人とは会いやすい、応援もしれくれやすい。ただ、より高みを目指すであれば、今まで会えなかった人たちと会う努力が必要なのだ。
まとめ
人と会うのも仕事、気の合わない人との縁を切るのも仕事。つながりの仕事術は、常に相手は人間だ。その付き合いは大変だと言えば、大変だけど、うまくいったときの快感さとか達成感を考えると辞めずにはいられないのだ。一口に「人と会う」と言ってもその裏側にはいろんな思いがあるのだ。相手にはまったく伝えることのないことだけど。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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