高齢者の働き方・働くマインド

2024/01/05。昨日から仕事がスタート。会社員のときは各部署へ挨拶まわりと社員総会で終わったことを急に思い出した。実質仕事は何もしていないのだけど、皆休むことなく、この日に出てきていた。たぶん、今も変わらない文化だと思う。個人でやればそんな必要もないのだけど。仕事をするか、休むかの二択。メリハリのある生活が心地よい。

そういえば、昨日の日経新聞のトップ記事は、「職探すシニア10年で2.2倍 職種ミスマッチ解消重要に」だった。ハローワークでのデータにとして、求職者全体に占める65歳以上の割合は13%と、10年前の5%から8ポイント上がっている一方で、人手不足の業界もあり、希望する仕事内容とのミスマッチの解消が必要と指摘している。

ハッピーカーズのFC加盟説明会でも60歳以上の方とたびたびお会いすることがある。65歳までは働けるけれど、やりがいも少なくなるし、給料もだいぶカットされる、とかで加盟を検討されているケースが多い。年金では不安だし、老後2000万円問題も指摘され(というか、これは金融庁が発表する前から指摘されていたことだけど)、60歳すぎて今後を考えている現れだと思う。

ただ、ミスマッチは容易には解消されないと思う。会社側からすれば、その人件費を若い人に向けたい、というのも本音だと思う。貴重な財源をどこに振り分けるか。自分が思っているより、会社は大事に扱ってくれないものだと思う。今までも経験を振りかざして、後輩・若者がついてこない例など容易に想像できる。そういう立場をわきまえている人か、どうか。簡単に言えば、その人が貴重な戦力になるのか、どうかにつきる。だいたいが今までのマインドを引きずったまま再雇用されていると思うのだ。

いくら高齢者雇用安定法で65歳までの雇用が守られているとはいえ、その再雇用が会社に歓迎されているものなのか、法律だから、と仕方なく雇用しているのか。すべて本人に気持ち次第だと思っている。大きなマスコミの報道ではわからないことだと思うけれど。

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