小規模事業者の情報発信の心得
このブログは別のところで2019年8月31日から毎日書き始めて2067日になるようだ。節目でもなんでもないけれど、書き続けてふと思うことがある。というか、コミュニケーション力がかつてから上がったのはこのブログの影響が大だと思っている。やる前からは全く想像がつかないことだけど、やればやったなりのことはあるなというのが実感だ。どんなことでもこれぐらいの量をやらないとわからないことがある、というのはこの経験から完全に腹落ちしている。
ネタをどうやって探すか?
先日、ネタをよく思いつきますね、とお客さんから言われた。確かに書きたいことがいろいろある時と捻り出す時があって、いつも楽にスラスラかけるかけるわけではないのだけど、むしろこの捻り出す時に何かが生まれるとも思っている。そういうときほど、こういうアウトプットの場があってよかったと思っている。
誰を念頭においているか?
たまに、「ブログで書いていたあの話、自分のことですか?」と言われることがあるけれど、95%ぐらいの確率で外れている。【買取物語】シリーズのように、誰かを念頭において書く場合は、すべての明確にするので、もしご本人が読んでいたとしたら「僕のことを書いている」と認識してもらっている。だから「自分のことですか?」と言われるときはたいてい全くの予想外のところからそのコメントがやってくるのだ。
誰に向けて発信するか?
ネット情報から得られることは多い。なんでも教えてくれる。けれど、自分から発信することは多くない。そんなレベルにはない、そんなマメではない、教えられることなどない、と感じることが多そうなのだけど、何かは必ず書くべきことをもっている。誰に対して、どんな情報を伝えれば喜ばれそうか、ということがすでに自分の強みを探すプロセスに入っているとも言える。
まとめ
こんなブログでも毎日書き続けていれば、読んでくださる人もいる。最初はまったくいなかったし、今でもその数は多くないけれど。だからといってやめるつもりはない。自身の反省、分析、成長、学びの場としてはブログは最高のツールだと思っている。今どきSNSが主流だからこそ、自分に合った何かを探す必要がある。受け手になっていないで、発信をすべきなのだ。
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