【FC加盟】車買取とコミュニケーションの関係
5月もあっという間に終盤になった。ホントに目まぐるしい毎日だ。毎日、いろんな人とお会いして、話をするのが日常になった。かつては活字を読んだり書いたりする仕事だったけれど、こんなに話す仕事をするとは思わなかった。話すのもテンプレというわけにはいかない。自分の思っていることを正確に伝える力が問われていて、それはやはりそういう機会が多いほうが感覚が研ぎ澄まされる気がする。
相手の言葉の背景を読み取る習慣
相手が知りたいことを感じ取ってそれに答えることが必要。自分の話はその次だ。場合によってはそんな話しなくてもよい。お互いが相手のことを知りたがって質問をし合えばいいのだけど、仕事となればそうはいかない。聞かないと提案できないことがたくさんある。自社のことを一方的に話す営業マンは多いけれど。
車買取とコミュニケーションの関係
車の買取でこんなに人とのコミュニケーションについて考えるとは思わなかった。「車買取ってお客さんから買い取ってオークションで売るだけでしょ」という人がいる。それは間違っていないけれど、そんな単純なことと認識していたら絶対に活躍はできない。ちょっとした違和感でももってほしくないと思っている。それはなかなか難しいし、瞬時に判断しなければいけないことが多い。しかも相手が実際にどう思っているかを完全に理解することもできないし。でも結局人とのコミュニケーションはこういうものだ。それがわかったことが自分のとってとても意味あることなのだ。
まとめ
コミュニケーションがうまくいけば、結果として車は譲ってもらえなくてもよかったりする。実際には査定だけした人、説明会だけした人とも自分の飲み会にきてもらったりしている。気が合うと思えば、いろんなことを話して学ぶことも多いはずだ。そうやっていろんな人たちの知見を聞かせてもらうことで、人生の幅ができた気がする。車買取はそんな仕事なのだ。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

コメントを残す