【起業・独立】自分の決断を貫き通す意味

FC説明会のこと。3月の下旬に、ウチの代表とホリエモンとの対談が、ホリエモンチャンネルにアップされてから、2ヶ月間は説明会ラッシュだった。2ヶ月間で70人上の人とお会いしたと思う。たまたまそのチャンネルを見た人が今がチャンスとばかりに、説明会に飛び込んできて、説明会が終わった数日後に加盟を決めた人がいた。その人のスピード感はほかの人に比べて圧倒的だった。こちらが煽られるぐらい。今月からのスタートとなった。

加盟初月にして1000万?!

その人と、今日電話で話した。「今月は売上1000万、いきますね」と。もともと法人での加盟だったために、資金力はそんなに心配していないと言っていた。ただ、それを買取ができるかは別だ。なのに、高額車両で契約を決めてきた。今は引取を待っている状態。どれだけの利益が出るか未知なだけに「単なる売上だけですけどね」と謙虚。でも3月下旬にあのチャンネルを見て、飛び込んだからこそこの結果があるのだ。もちろんいろんな葛藤や不安、反対もあったことだと思う。

人生の転機は、即断の先にある

人生の転機などはそんなものだ。変化のグラデーションがあるわけでもなく、突然やってきたチャンスをつかめるかどうかにかかっている。たいていの人がそのチャンスをチャンスとも思っていない。チャンスと認識できる人はそもそも少数派なのだけど、そこで決断ができるのはさらにごくわずかだ。そういう意味では、加盟してくる人たちはエリートなのだ。もちろんこちらだって、誰でも入ってきてください、というわけではなく、相当数の人たちをお断りしているのが現実だ。

皆の賛成は自分の決断を弱くする

今までと違う人生を歩もうとするのであれば、今までとは異次元の決断プロセスが求められる。いちばんダメなのは、皆が賛成してくれたからGOするタイプ。こういう人はうまくいかなかったら他人のせいにしがち。そんなことしないよ、と頭でわかっていても、ちょっとうまくいかなかったら、クレーマーに変身するのだ。そんなケースをたくさんみている。

まとめ

冒頭の人はホントに加盟前のすべての手続きをサクサクすすめて、心地よかった。そういう人に対しては、こちらもよりなにかをしてあげたい、という気にさせるものだ。運が回り始める兆しを感じるのだ。自分の決断を簡単に反故にしたり、ちょっとしたことでクレーマーになるようでは、この仕事での成功には程遠い、ということを自覚すべきだし、もっともっとこの現実を伝えなければと思うのだ。それにしても冒頭のMさん、あっぱれですよ。

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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