【フリーランスの仕事の心得】仕事を依頼されたときに考えるべきこと
仕事を依頼することも依頼されることもあります。どんな仕事でもはじめのうちは「割に合わない」と感じるものです。新しい仕事であればより労働と報酬が合わないと感じるのです。でもそれは当然のことと思わなければなりません。新しい経験を買っているのです。この仕事がなければ同じ仕事をずっとし続けるだけなので、新しい世界が広がったと思えるかどうかなのです。
割に合わない仕事とどう向き合うか
もちろんそれだけでは生活できないこともあるでしょう。だけどそういう仕事もきちっとやっておかないと幅は広がらないのです。それをやり続けると「割りに合わない仕事」もやれるようになってきます。よくあるパターンが、そのときに「やっぱり割に合わないな」と思うのです。そして手を抜き始めます。緊張感は薄らぎ、丁寧さが欠け、その仕事をしているありがたさも忘れがちではあります。
割りに合わない仕事の後ろに何が控えているか
ただ、依頼する側はそういう姿勢もまちがいなく見ているのです。次の仕事をお願いできるかどうか。今の仕事に全力投球している姿が見えなければその仕事をお願いし続けるしかないですし、機会があれば、ほかの人に変えてもいいかなと思ったりもします。他にもっともっと割のいい仕事があったとしても、単価の高い仕事があったとしても、その人にお願いすることはなくなります。
まとめ
本人は「いつまでこの仕事をやらせるのか」と思っているかもしれませんが、全力投球できなければ、仕事は引き受けるべきではないのです。そういう姿勢が次の仕事を得るチャンスを失っているということを肝に銘じるべきなのです。最初から割にあう仕事などないのです、貴重な経験を得ているのですから。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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