【独立・起業】どれだけの時間をそこに投入しているか
なにかを習得するには、それなりの時間をかけなければいけないのは当然のこと。仕事だけではなく、趣味だって相当の時間とお金をかけているはずなのだけど、楽しいからそんなに苦にはならないのが実感。ただ、趣味だって突き詰めれば、壁にはぶち当たるし、悩むし、凹んだりもする。それを趣味だからを割り切って、仕事に向き合うところがメンタルには良かったりするのだ。
1日24時間。新規事業に費やしている時間は?
新しい仕事を短期間で軌道にのせたいというのであれば、本当に集中して取り組む必要がある。新しい仕事は、お客さんからの問い合わせがあることなど滅多にない。その分、自分の時間を自由に使えるということなのだ。1日は24時間。全部その新しい仕事につぎ込む気持ちが必要。結果が出ない人ほど、ほかのことで忙しいとか、体調が悪いとか言い訳をする。親の介護という人もいて、それは本当かもしれないけれど、本当にやる人は、介護もやりつつ、仕事もやっているのだ。生活は自ずとハードになるけれど、それも仕事のうちと考えれば、当たり前のことかもしれないと思う。
時間で勝つ、ことを意識
とにかく時間をかけない人は見込みがない。自分は優秀だ、と思って何もしない人を多く見てきた。人生を変えたいと思いながらも何もしなければ、何も変わらないどころか沈むだけだ。それを他人は見ていても何も言わない。耳の痛い言葉は拒否するのがそういう人たちの特徴だからだ。どんな状況でもやる人はやる。やらない人はやらない。これを実感できたのは本当に大きな変化だった。日々の些細なことに感謝の気持ちを、お客さんのための全力を尽くすことと徹底すると、自分の相性の会う人とそうでない人の感覚が身についてきた気がする。
まとめ
車の仕事をしてきて7年目。結果の見方はいろいろだし、失敗や反省の連続だけど、全力でやってきたと言い切ることができる。昨日、うちの店に来てくれた税理士にそのことを認めてもらった気がする。ふだん表情もトーンも変えない人が「がんばりましたね」と言ってくれたことが何より嬉しかった。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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