【ひとり言】ラン友と3〜4年ぶりに再会して
最近、ランニングを再開していて、多摩川の河川敷をよく走っているのだけど、今日もいつものコースを走っていたら、突然、名前を呼ばれてびっくり。よく見ると、トレイルランニングをやっていたころ、よく一緒に走っている友人だった。あったのは、3〜4年ぶりぐらいだろうか。彼は、今でもガンガンに走っていて、今度は沖縄本土一周サバイバルラン(通称:沖サバ)に出るという。このリンクを見てもらうとわかるけれど、沖サバは本当にクレイジーな大会だ。距離:430キロ、制限時間:75時間、一般受付:40名、昨年完走者:18時間、参加費:30000円などなど、どれをとってもふつうのランの大会の常識を超えている大会。
コース上で倒れたい
彼いわく、100マイルのトレイルとか、24時間山岳耐久レースなどいろんな大会に出て、まあまあそれなりに結果を残していて、リタイアもないので、限界を知りたくてこのレースに申し込んだ、と言っていた。「コース上で倒れたい」などと意味不明なことを口走っていたり。こういうことを普通に言う人でないと、こういう大会は出れない。かつて彼を一緒に走っていたことが信じられないぐらいだ。ちなみに、彼は、コロナ前まで、とある大きなフランチャイズチェーンの飲食店をやっていて、繁盛店にして、本部にその店を買い取ってもらったというレアな人材。その時おそらく45歳ぐらい。それ以降これをいった仕事をせずに、ほぼセミリタイアな状態なのだ。
まとめ
ランにしろ、経営にしろ、僕からしたら規格外の存在。かつて自分が飲食店を始めようとするときにも相談に乗ってもらったり。それ以降、自分がランニングをする人たちの仲間をあえて遠ざけたこともあって、彼とも疎遠になってしまったのだけど、今日の再開はホントに偶然だったり、ありがたいこととも思った。今、このタイミングで再会できたことに何かを意味を感じる。走るモチベーションをもらったのは事実だし、仕事に対してもより頑張らねばと思うのだ。何もかもレベルが違うけれど、いつも応援してくれる人を大切にしたいと思った。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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