【ひとり言】経営者の感情のマネジメントの方法と限界
経営は「忍耐」力が問われるなと思っているのだけど、昨日はまさにそれを実感する日だった。結果的には、昨日の件は耐えなくてもいいかなという結論に至っているけれど。マネジメント力とは、感情のマネジメントも大いに含まれると思っているけれど、平常心を取り戻すには、一回爆発させないと駄目だよね、と思ったりもしている。
感情のマネジメントをいかにするか
感情のマネジメントこそが自分で事業をして大きく成長したことだと思う。切れたら終わり、というのは、経営者仲間でたまに出る話だ。当たり前すぎるけれど、当たり前のことが常にできているとは限らない。でも成功している人ほど、多くの人たちと出会っていて、ホントに予想外にネガティブな話も飛び込んでくる中で、そこにうまく対応していることもかなり身近で知っていたりもする。
メンタル力は経営者に求められるのだけど
経営者の資質として、そういうコミュニケーション力とかメンタル力が求められるのだけど、それにつぶされて病んでいる人も数を多く知っている。その狭間の中で、経営者自身もバランスを取っているのだ。どんな人でも対応するぞ、と言っても、やっぱり無理だと思うこともあるし、小規模事業者であれば、お客さんを選ばなければならない。それを卒なくこなしたいなと思うのだ。
まとめ
昨日の一件は、お客さんではないけれど、というか、お客さんではないからこそ、そういうことを改めて考えさせられる一件となった。メンタル力は無限にはないし、もっといい関係を築ける人はたくさんいる現実をみると、別に無理しなくてはいいかなと思うのだ。珍しく、心穏やかにならない一件だった。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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