【ひとり言】忘年会シーズン突入
忘年会シーズンに突入していますね。この時期は、なんとなくそういう会合が増えていきます。昨日は、45人ぐらいの社員を抱えている会社の社長さんと会食。知り合ったのは20年ぐらい前かな。長いお付き合いになっています。彼は家業を継いで社長さんに。僕はサラリーマンから、独立し、クルマ屋への大転換のプロセスをすべて知っている人です。
今の経営と先の経営
1年に3回ぐらい合っているのだけど、会えば、自然にお互いの問題や課題を話すことに。45人も社員がいれば、それは人に関わる悩みがあるのは当然。とはいえ、自分には経験したことのない、悩みだなと思いました。今の問題解決と、先を見越した投資を同時に進めていく状況も聞かせてもらいました。先の投資などは社員にはまったく理解されていないけれど、それがないといずれ給与が払えなくなるとの危機感がたっぷりでした。給与を遅延なく払っていることがすでに大変なことだとも。
会社を守るということ
会社を守るとか事業を継続するというのは、ホントに大変なことだけど、経営者としての歓びも感じなければならない。それは自分のやりたいことをやる、の一点に尽きるのです。やりたいことが正しいかどうかはマーケットが決めるわけで、経営者だからといって、好き勝手にできるわけではないことは、当たり前のこと。どれだけ市場に受け入れられるかが常に問われているのです。
まとめ
事業を大きくするには経営者の器も大きくなければならないし、そのためにはどうすればよいのか、を常に考えなければならないし、実行に移さなければならないのです。自分としても彼との会食でヒントをもらったりして、よい時間でした。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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