【つながりの仕事術】人に感謝され続けるには

人のお役に立つ、とか、お客さんに感謝するというのは一瞬はできても、継続するには、それなりのメンタルが必要と思わされます。接する人たちの中には、難しい人やこちらにとって快適でない行動や言動をすることもいるのですが、そういう人たちともうまく対応することで、お役に立てる姿勢が磨かれると思うのです。これは一朝一夕では身につきません。ひたすらそれを実行するためにはどうすればよいのかを考える必要があるのです。

自分の正論を振りかざす、という不正論

この姿勢を身につけるのに、いちばん邪魔をするのが自分の正論を振り回すこと。狭い世界で培われたこの価値観は、多様で、複雑で、雑多な人間関係には対応できないからです。「お山の大将」というのは、あまりよい意味で使われていないことが多く、狭い世界では親分になれても、それでしかない。外の世界では通用しないことを暗示していると思っています。「多様で、複雑で、雑多な人間関係」に対応するには、まず受け入れること。そこから自分がどうすればよいかを考える。その事象や登場人物に怒りやネガティブな気持ちを抱くことはあっても、それは最小限にして次に進むべき道を模索するのが、望ましい心構えだと思うのです。

まとめ

言うのは簡単ですが、実行は難しい。そういう案件が重なったりするとなおさらです。でも大きな仕事をするには、こういう経験は絶対に遭遇するものですし、その受け入れ方で結果も変わるというものです。物事には常に原因と結果があるもので、よくない結果だったとしても、その原因は自分にあると思わなければならないのです。人の役に立つ、と言うのは簡単、実行こそが試練・鍛錬だと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です