ジョブホッパーが当たり前になっている違和感
最近、「ジョブホッパー(短期離職を繰り返す人)」という言葉をあまり聞かなくなりました。
おそらく、それが当たり前になってきているからですよね。
でも、正直に言うとそれって本当にいいことなのか?
と思っています。
自分で選んで、すぐ辞める
今は転職が当たり前の時代です。前向きな転職もたくさんある。
それ自体を否定するつもりはありません。
ただ一方で、
・自分で決めて入社したのに
・少し合わないとすぐ辞める
この繰り返しになっているケースも多い
それは「成長」なのか?
ここで一度立ち止まって考えたい。
それは本当に成長なのか?
転職を重ねることで
・経験が増える
・環境が変わる
それ自体は事実です。
でも、積み上がっていない経験に価値はあるのか。
ここは冷静に見る必要があります。
「逃げの転職」が残すもの
すべての転職がそうではありません。
ただ、環境から逃げるための転職。
これを繰り返してしまうと
続ける力が育たない。
結果として
・どこに行っても同じ壁に当たる
・また環境のせいにする
このループに入る
本質は「環境」ではない
よくあるのが
「会社が悪い」
「上司が合わない」
「環境が良くない」
もちろん、それが原因のこともあります。
でも、それだけで説明できることは少ない。
なぜならどこに行っても同じ問題が起きる人がいるから。
本当に必要なもの
ここで重要なのは「続ける力」そして、「自分の課題に向き合う力」。
環境を変える前に自分を整えることができるか。これがキャリアをわけます。
令和の藤堂高虎になれるのか
歴史的には、仕える先を変えながら出世した人物もいます。
いわゆる「渡り上手」です。
ただ現代では
単に場所を変えるだけでは
価値にはならない。何を積み上げたかがすべて。
最後に
転職は悪ではありません。むしろ必要な選択です。
ただ、逃げの転職を繰り返しても何も変わらない。
積み上がらないキャリアは弱い。
この視点は持っておいた方がいいと思います。
2026-04-29 by
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