【FC加盟】飲み会を学びの場に変えるには

昨日は、新規加盟店の研修と歓迎会だった。主に歓迎会の幹事が自分の役割なのだけど、この会はホントに有意義な学びの場になっている。わざわざ電話をするほどでもなく、LINEをするほどでもないことはたくさんあるし、そもそも飲みの場でしかしないような雑談から、思わぬ話題・知識にふれることが多いからだ。飲みの場で終わるか、学びの場にするかはその人の意識次第だ。

多くの同業者と会える場

FC加盟店は一人ひとりが経営者だ。同じ事業の経営者とこんなに会える機会はないと思う。やればやるほどいろんな悩みが出てくるものだけど、それをその都度仲間に聞ける環境はホントにありがたいと思う。自分のやりたいことをひとりでやる、というスタイルに憧れてやっていたこともあるけれど、今考えると、学びのない、刺激もない環境だったなと思ったりもする。自分ひとりの仕事は限界を突破するまでやり切ることが難しい。今は、悩みを解消してくれたり、判断に迷うところにアドバイスをくれたり、自分の限界はまだまだだと感じさせてくれたり、とにかくよい仲間と出会えたことがビジネスの成長には必要だと感じさせるのだ。

「飲み会」とひと口に言ったとしても

多くの人が口にすることだけど、会社員の飲み会とはまったく違うところが意味あるところなのだ。自分も加盟したばかりのとき、わからないことが多すぎてこの会に参加することを決めてから、ときがたち、今はすっかり幹事役になっている。それだけに多くの人に参加してほしいし、そこから何かを持ち帰ってもらいたいという思いが強い。飲みニケーションみたいな言葉では表せない。

まとめ

どんな環境でも学ぶ人は学ぶし、そうでない人はどんなよい環境があったとしても学ばない。これが意識の違いだ。この仕事で何を得たいのか、この仕事で人生をどう変えたいのか、この仕事で明るい未来を描くには何をすればよいのか。すべてはこういう問からの逆算から日々行動すべきだと思うのだ。昨日の会でより強く思ったりもした。

ハッピーカーズ大田田園調布店／有限会社ソーシャルキャピタル　吉田（07054555708）

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