【小規模事業者の生き残り術】仕事仲間をいかに見つけるか
仕事仲間が活躍していて刺激を受けている。ひとりでやっていたらこんな影響は受けなかったと断言できる、同じ事業をしている人たちに囲まれて腹を割って話せる人がどれだけいるか、で自分の事業は大きく変わると感じている。自分ひとりでやれるビジネスは理想だと思っていたけれど、今は違う。刺激を受けながら自分の仕事を振り返る機会が多ければ多いほどよいのだ。
フリーランスこそ仲間が必要
フリーランスや個人事業主にとってこういう環境はホント大事なのだけど、自分のペースでやることが理想の環境だと思っている人が多い。仲間同士で切磋琢磨してやれる環境があることがありがたいと思う。常に、筋トレをやっている感じで、大変と言えば大変なのだけど。ひとりで常に精一杯、全力投球することの難しさを感じるし、かつては頑張っていると思っていても実に緩かったと思ったりする。
先人の発想や考え方を真似する大事さ
先を走っている人たちと接する良さは、そこに至るまでの苦労や考え方、発想を知ることにある。「自分だったらそんなことできないな」と思うことばかり。それでもそういう言葉は頭のどこかにひっかかっていて、事あるごとに、真似したいと思うようになるのだ。毎日小さな心がけが大事ということ。結果を出している人は、できる人を真似ている。よいと思えば自分で考えずに反射的にパクっているところが大きな違いなのだ。そうでない人は、「できるといいんだけど」「ちょっとそれは自分には合わないな」とやらない言い訳をたくさん作ってしまう。
まとめ
自分の今までの考え方を変えるのは大変だ。自分ひとりで考えていてもできるものではないと思う。真似をしたいなと思う人たちがいて、その成果に刺激を受けるからこそ、自分も変わらなければと思うのだ。「即やる」「何度もやる」で自分の将来を変えられると信じることだ。前よりはその思考は身についたと思うけれど、それでもまだまだやっていないことはたくさんある。今一度意識を高めて乗り切りたいと思う今日このごろだ。
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