【FC加盟】決断が未来を切り開くということ
この3週間で40人ぐらいのFC説明会(面談)をしています。その人の略歴を聞いて、うちのフランチャイズをどこで知ったのか、どんな印象をもっているかを聞いてからスタートします。もちろん経歴や動機はさまざま。こんなにもの人の職業に触れるとは思いせんでした。そんな仕事をあるのか、というニッチな仕事を聞くことも。いろんな仕事があるし、いろんな仕事の仕方があるものだと思います。これだけでも世の中広くなった感じがします。
かつての自分と重ね合わせて
それにしても将来にモヤモヤを感じている人たちと接していると、かつての自分を見ているようで、その不安感をリアルに感じたりしています。当時の自分は講師業とか出版以外の仕事しか知らず、買取業のイメージもほぼなかった気がします。とりあえず、東京駅の近くの喫茶店で面接を受けたのですが、ほとんど理解しないまま帰ってきた記憶があります。それでも何か新しいことをしなければ、という思いが強かったので、「これをやることになるのかなー」ぐらいの気持ちで戻ってきた記憶があります。
情報量が多ければ決断しやすいのか?
そのときに比べれば、組織はだいぶ大きくなり、代表の書籍は4冊、他媒体で取り上げられることも増え、自社のYouTubeのコンテンツも充実してきたなと思います。ただ、いくら調べても、いくらわからないことを尋ねたとしても、最後はやっぱり自分の決断しかないのです。いつの時代もやる人はやるし、やらない人はやらないです。むしろ今のような情報があるほうが判断が鈍る気もします。ネガティブなニュースも見聞きするからです。
まとめ
会社員からの加盟は大きな転機なことは間違いないですが、一度この規模の決断をすると、その次の決断も容易になるものです。それが経験ということなのでしょう。やった人だけが感じられることです。こう書いていて、自分のさらなる決断をしなければと思うのです。簡単ではない決断がひとつひとつが将来を切り開くと信じています。
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