【つながりの仕事術】プロに助言・アドバイスしてもらうということ
自分の事業を進める上で、足りないことはあるし、わからないこともたくさんあります。それを日々埋めていくことだけでも大変なのですが、もっとも気をつけるべきことは、自分が知らないけれど、大きな問題があるかどうか。その可能性を感じながら事業に取り組むべきだと思っています。自覚していない問題こそ怖いことはないと思うのです。自覚していないということは当然何の対策もしていないからです。
プロの知見を自分のものにするために
そういう時ほど専門家やプロの知見が必要になります。その道の専門家が身近にいればいいと思いますが、そうもいかないことが多いものです。ネットで調べるとある程度のことはわかるけれど、ちょっと誰かに相談したいなと思うときもあるはずです。そういうときほど、それまでの人付き合いが問われるときなのです。
人の知見をただで得ようとする人
誰かの経験や知識を、ネットのように無料と思っている人たちは必ずうまくいかないものです。たとえ、専門家にとっては即答できる内容だとしても、時間はかかっているものだし、その知見を得るための費やした労力などを考えれば、「いい話が聞けました、ありがとうございました」では済まされないはずなのに、そういうことをする人は結構いそうな気がします。
まずはお客になる
クルマの仕事でもたまに遭遇します。質問内容が、「自分ができるだけ損をしないように」という気持ちが見え隠れしているのです(というか、明言している場合もあります)。営業なので、できるだけお付き合いさせてもらいますけど…。僕だったら、相手の商売のお客にできるだけなろうとします。それはその金額が高いか、安いかなど関係なしに、「この人とお付き合いさせてもらいたい」と思ったら、まずお客になるのです。自分のお客さんでもそういう気持ちをもった人たちはやっぱりいるもので、限られた時間だったらそういう人とお付き合いしたいものだなと思うものです。
まとめ
困ったときほど、それまでの付き合い方が浮き彫りになるのです。ネットを検索すれば何でもでてくる時間なのですが、人の専門知識や人に動いてもらうときにはやっぱり気遣いは必要だなと思うのです。難しいことではないと思うのですが、そういうことの共通感覚がある人と仕事ができたらと思うのです。
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