他責を自責に変えるシンプルな方法

事業主は忙しいほうがいい。誰もがそういう。そういう人ほど暇なときのメンタルがよくないことを知っている。だから仕事があることはありがたいし、仕事をくれる人に感謝するのだ。会社員であれば、「めんどくさいな、チッ」と思うことでも「喜んで」という気持ちになる。

会社員から独立するときのハードルはここにある。そういう気持ちになることが難しいのだ。もっと楽に仕事がやってくると思っている。営業するよりも、問い合わせをもらったほうがカッコイイし、楽だ。それで事業が回るのであれば問題ない。だけど、世の会社の多くが営業に力を入れていることを知ると、やっぱりそうはいかないということがわかる。まして個人事業主など、星の数あるほどの事業者の中で見つけてもらうとうことは至難極まりない。

僕はウェブから問い合わせをもらって査定に行ったとき、初めてのお客さんが飲食店や卓球スタジオに来てくれたとき、「ウチを見つけてもらってありがとうございます」という気持ちになるし、そういう言葉を口にすることも多い。感謝の気持ちは、他責思考から自責に変えるために必須なことと考えている。思うようにならないことがあったら、不機嫌になるとか、仕事を休むとか、ましていきなり仕事を辞めるとかという行為は自身の尊厳を傷つけているのだ。そんな態度を評価する人はいないからだ。

世の中、思うようにならないことばかり

当事者からすれば、「あいつが悪い、とんでもないやつだ」「そんなやつとは仕事したくない」「私はこんなにやっているのに」などなど理由はいろいろあるだろう。だとしても、事業主になるということは、その思うようにならないことを相手にどう伝え、状況を改善するか、が求められている。それをやろうとせずに、夢のある仕事などとは言ってはいけない。それが責任をもって仕事をする、ということだ。思うようにならないことは自分で解決することが成長というものだろう。

事業主は感謝の気持ちを忘れてはいけない。順調にいっているときほど肝に銘じようと思っている。思い通りいかないことを多々経験しているから、ありがたいと思えるようになるのだ。それが自分ごととして考えるようになる大きなキッカケになるのだ。昨日は名義変更2件と引取1件、商談1件の1日。

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