【起業・独立】問題解決能力を高めるには

事業は大きくなると、接する人たちの数も増えて、自分の想定外のことが起きたりします。こういうトラブルを収めることが自分の仕事でもあります。こういうケースではリーダーシップやマーケティング的な発想とはまったく別のスキルが要求されます。平たく言えば、問題解決能力なのですが、これも経験が大事だなと思います。問題解決能力は具体的に言えば、調整力・信頼力・決断力などが必要という感じがします。こういうスキルは自分が当事者にならないと身につかないものだと思います。

人が増えれば問題も起こる

事業にかかわる人が多ければ多いほど想定外なことが起きるものですが、それも年数を重ねれば、次第に当たり前のことになってきているところがやっぱり経験だなと実感します。知識だけ知っていても、いざトラブル遭遇すると、平常心を失いがちではあります。むろん、どんなトラブルにも平常心で対応できるわけではないですが、余計な感情の乱れを感じずに、解決策を見出すために、どうすればいいのか?を考え、前よりは早く決断できるようになった気がします。

想定外の事態の対処方法

想定外のことが起きたときの対応は自分ひとりでできるわけではないです。関係者や責任者などからヒアリングして、方向性を示さなければならないのですが、そのときもやっぱりお客さん目線と自社都合を勘案して考えるということになります。この判断はやっぱり早いほうがよいです。時間をかければ、よいアイディアがでるわけではありません。

まとめ

こういう立場になれば、いやでも決断に迫られる機会は増えるわけで、その決断の回数が多ければ大きいほど、その決断が大きなものであればあるほど、鍛えられるなと思うのです。一寸先は闇、という言葉があります。今まではそこまでは思わなかったけれど、それぐらいの覚悟をもっておいたほうがよいなと思うのです。

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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