【独立・起業】第一印象が加盟に与える影響とは?

営業マンとしての第一印象は、お会いする前の電話から始まっていると思うし、相手の印象も最初の電話があとあとまで引きずるケースも多い。最初の印象が悪いと、そこからの逆転は大変だということだ。FC加盟検討者に対して、あるいは査定希望者に対して、電話すると、タメ口で話してくる人がいる。お客さんだから、それでも許されると思っているのかもしれない。100歩譲って査定のお客さんはよいとしても(ほんとはダメだけど)、加盟検討者にそういう態度を取られると、一気にお断りモードに入ってしまう。

お客さん意識で加盟したとしても

FCに加盟しての買取業は、本部にお金を払うので、お客さん意識が強いかもしれないけれど、そんな姿勢では、お客さんに対して寄り添う姿が想像できないのだ。先日も「はじめまして」から始まって、日時調整するまでの間ずっとタメ口で話してきた人がいた。一応説明会はするけれど、よっぽどのことがなければ、お断りしようと思っている。相手はこっちも願い下げだよと思っているけれど、そういう姿勢で人と会っているのはどれだけ損をしているのかと思う。

加盟後が勝負だからこそ

FCに加盟したところで、そんなことを教える場ではないし、それぐらいの常識をもって入ってきてもらいたいところ。というか、そこをクリアしても、加盟までには、まだまだ関門はあるし、そこがハードルが高いのだ。誰にでも入ってもらいたいとは思わない。加盟してからが勝負だからだ。よいことも大変なことも皆で共有するところなので、一人だけお客さん意識では和を乱すだけだ。そんなことを言わなくてもわかるレベルになってほしい、と思うのは自分だけではないはずだ。

先日、加盟を決めた人は手続きがめちゃくちゃスムーズだった。一緒に決めたスケジュールを完全に前倒しにしていた。こちらが煽られるぐらい。こういうスピード感は人を前向きにさせる。もともとキレキレの方で決断も早かったので、納得だけれど、それにしても、という感じ。こういう人は買取で成功の予感をさせるのはホントプラスでしかない。見習わなければと思う。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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