【独立・起業】新しいチャレンジを人に言えるか
自分がやっていることをどれだけオープンにできるか。どれだけ自己開示できるか。これは自分の事業をやるときに大事なことだと思っています。会社を辞めて車買い取りを始める際に、会社にそのことを伝えるパターンと、黙って辞めるパターンがあります。ふつうのこととして前者がよいのですが、後者の場合はなぜ言えないのか、を自問自答する必要があります。
新しいチャレンジを人に言えるか
自分は車買い取りの仕事を始めたときに、周囲に言えませんでした。あまりにも方向転換しすぎて、理解されると思わなかったからです。実際に数人の人に伝えたら、否定的なことを言われたというのもあります。今だったらなんの躊躇もないですが、当時は自分が不安で迷いがあった中でそれを言われるのはしんどいなと思った記憶があります。
他人の目を気にしない難しさ
ただ、不安がありながらも、きちんと会社に伝える人もいます。その仕事に誇りを持ち、新たな未来を切り開くことにワクワクしているのでしょう。人の目を気にしなくなったとも言えるかもしれません。人の目は意識しなくても、無意識的に感じていることも多いです。これがどれだけ自分のやりたいことを阻害しているか、ということも自覚すべきことなのです。
ひとりで始めて仲間を作る
自分の事業が始まれば、ほんとにそんなことはどうでもよくなります。それより、眼の前のお客さんに全力を尽くすべきと思って、自分はそれまでの交友関係をほぼすべて絶ちました。主に、出版関係の人たちとランニング関係の人たちです。その後は、車の仲間とお客さんにほぼ全集中した感じがあります。そこまでしないと自分がやっていることを伝えることはできませでした。
まとめ
最近、ランニング再開したのですが、ラン仲間がほぼいなくなっていることに気づきます。ただ、もはやひとりでやるマインドがあれば、怖くないなと思います。とはいえ、仲間の存在は大事なので、また再構築していこうと思っています。本題に戻れば、やっぱり自分がやっていること、やろうとしていることをはっきり言える人に、応援してくれる人がついてくるとも言えるのです。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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