【その他の事業】コミュニケーション事業としての飲食業
飲食事業は、この2〜3ヶ月テコ入れの真っ最中。年末の繁忙期に向けて態勢を整えているところ。10月は落ち着いた日が多いのだけど、だからといって、すべての業務が滞りなく終えられているかというと、むしろ逆のような気がする。閑散期なのに、なんでこんなことが起こるの?みたいなことが多かった。それをひとつひとつ潰していかないと、これから難しくなると思い、日々コミュニケーションを増やしている。
現場にいるとわかること
現場にいればいるほど、課題や問題点が見えてくるものだし、働いている人の悩みや不安なども聞けるものだ。それをなくすことが自分の仕事だし、同時に、来年の話も考えなければならない時期に来ている。飲食店の経営者としては3年が終わろうとしていて、まだまだほぼ素人なのだけど、この半年ぐらいで店舗をどうすべきかがだいぶクリアになって気がする。それも一緒に働いている人たちのコミュニケーションによって、得られることが多く、将来像も描けるようになってきた。
まとめ
飲食店は、人の入れ替わりが激しいし、慢性的に人手不足なのだけど、もっともっと夢がある仕事だし、楽しい仕事だと思っている。そんなこともあって、店長にはすべての数字を共有しているのだけど、それは経営をより身近に感じてほしいからだ。それによって自分がどう動くべきかを考えてもらえればと思っているし、それが実現しているのがありがたいことだと思う。もっともっと力を合わせていい店にできると思っている。自分の役割に徹して、大きな舵取りをしていきたい。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

2025-10-27 by
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