【ひとり言】いろんな人たちと出会うからこそ

クルマの買取の仕事で知り合った人(Kさん)が東京と長野を行き来している。自宅は東京なのだけど、お母様が実家の長野にいるという。介護のためにほぼ実家にいるような状態らしい。趣味でドラムを叩き、めちゃくちゃクルマ好き。

査定していないのに、近況報告

こういう方と2年ぐらい前にお会いして、たまに電話でやりとり。今日も30分ぐらいの電話して、近況報告。こんな関係がだいぶ続いている。2年前に売却しようとしたクルマは今でもお乗りで、自分は査定をしたことがないけれど、こういうやりとりができていることをうれしく思う。そのときの話にでたことなのだけど、売却をする業者は、金額だけでは決めないし、誰に売却するかでそのクルマとの思い出が変わるとKさんは言っていたことを改めて肝に銘じなければと思う。

個人事業主としての強みを深堀り

どんな事業をしていても大手やメジャー企業が存在し、その壁が高く、厚く見えるのだけど、個人事業主としての存在を徹底的に深堀りをして、自己分析をすると強みが出てくるように思う。もちろん経験をしながら、ということだ。

量からしか質は得られない

どれだけ経験をすればよいか。査定であれば、まず100台、買取であれば年間100台が最初のポイントだ。それ以前の数では判断するのは野暮というもの。質は量からしか生まれない。これは残酷だけど、明白な真実だと思う。そこに到達するまでは、下手に感想など持たないほうがよい。無心で突き進めることが大事なのだ。20台ぐらいしか買い取っていないのに、判断する人もいるけれど。

まとめ

久しぶりのKさんとの会話で、ふと思ったことだ。2年前にクルマの査定で出会ったけれど、査定はしていない人とこういう話ができるのはなんとも面白い仕事なのだ。キッカケはなんであれ、一度知り合えば、そのキッカケは大した問題ではなくなる。その後の関係を築こうとするから、いろんなことへの気配りなどができるようになるのだ。一度だけ、今だけ、お金だけの関係は簡単、その逆は大変、なのだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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