【ひとり言】AIの事業評価と課題分析はいかに？

先日、とあるイベント参加をするために、コーチングAIなるものを受けることを勧められて、やってみた。いくつかの質問に答えるものでそれ自体は15分ぐらいのものだった。しばらくして、結果が送付されてきた。というか、ID・パスを入力して、ログインする形式。内容は思ったより、濃いものでびっくりした。

イベント参加前の準備として

AIなので、ネット上に転がっている情報をかき集めるのは理解できるけれど、それを分析してその人となりを把握して、評価と課題を明確に描き出していたのはびっくりだった。ざっくり結果を言うと、編集者から転換して、いろんな業界に入り、それなりに実績を残したのは評価に値する、コロナを乗り越え、競争の激しい飲食店でやっていけているのは、努力の結果だと。自分の性格については平常心と協調性がキーワードとも書かれていた。

AIの評価と課題分析はいかに？

同時に、厳しいことも書かれていた。地域密着の小規模事業なので、スケールしない。小さな事業をいくつもやっているのは、大きな決断をする覚悟がないから。そのままだと忙しさから開放されないし、事業は、地域に限定された、閉ざされたものになってしまう。もっともっと拡大し、影響力を拡大するためには、やるべきことが４つある。そんな文脈だった。精度にちょっとびっくり。指摘されたことはもっともだと思った。ジブの性格や生活をみているのは、このブログからも大きのではと思った。

まとめ

このサービスは、イベントに参加するための準備として、自分のビジネスの長所と課題を見極めて、ネックワークを拡げましょうというものだ。よくそこまで準備できたなと思う。このあとのサービスをしてはどんなことが用意されているのだろうか。このサービスの提供している会社の狙いは？などとも思うけれど、これからの時代は、経験者の言葉とともに、こういう分析も自分のキャリア形成に大きな影響を与えるのは間違いない。最終的に決めるのは自分だけど、その判断もAIベースになっていく不可避なことだと思った。

ハッピーカーズ大田田園調布店／有限会社ソーシャルキャピタル　吉田（07054555708）

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜