フランチャイズへの加盟を検討するときに考えるべきこと

ハッピーカーズというフランチャイズへの加盟を検討している人と日々オンラインでお会いする中で、多く聞かれる言葉が、「フランチャイズっていいイメージもっていないんですよね、本部だけが儲かる仕組みというか」です。ホントに多いですし、実は自分もそう思っていました。入る前にそう思っていながらも、その気持ちをどう加盟への決断にもっていったのか、という話が今日のテーマになります。

フランチャイズにいいイメージがないのに加盟?

自分自身、まったくいいイメージを持っていなかったのに、加盟を決断した理由は、その当時の強烈な現状否定にあります。簡単に言うと、「今のままでは明るい未来はない」と感じたということです。ただ、この一文を本当に自覚させられるまでも多くの時間とお金を使いました。本当に腹落ちしたって感じがしました。少し丁寧に言うと、「今のままでは明るい未来はない、自分でやりたいことをやってきたはずなのに…」という感覚でした。自分のやりたいことをやる時期は終わったとも思いました。では、次にどう考えるか、ということなのですが、人が作った成功パターンに乗っかってもいいのではないかと思ったのです。自力でのビジネス限界を感じ、人のちからを借りようと思ったのです。



強烈な現状否定があるか?

そのときは、ただなんとなく車のしごと良さげだなと思って選んだ記憶があります。ただ、例のごとく、「ホントに大丈夫なの?」という気持ちがつきまといます。でも自分の力の限界や新しいことをやらないと新たな未来はないなとの思いが強烈だったので、大丈夫かどうかわからないけれど、やるしかないなとも思いました。何かいいものないかな、程度だど絶対に決められません。加盟したら、本部を利用しまくる、ぐらいの気持ちがないとどこに加盟しても成功は難しいのではないかと思うのです。

独立当初は、安定と自由は両立しない

会社員の安定もいいけれど、自営業の自由もいいよな、などと、いいところ取りをしようと思うから決められないのです。会社員である限りはお勤めをしなければならないし、自分でやろうと思ったら自由も責任も自分が担うということです。どちらに振り切るかしかないのです。自分でやろうと思ったあとで、FC選びがあるはずです。いいところがあったら、会社をやめようではまったく進まないと思うのです。独立当初は、必ず、長時間労働、安定しない(低迷する?)収支に悩まされることなるからです。

まとめ

覚悟と情熱が必要、と知り合いの経営者が言っていましたが、そのことばをホントに腹落ちさせることが必要。そのためには今の生活を絶対に抜け出してやるという強烈な現状否定がないと難しいのでは?と思ったりもします。独立を志すキッカケは人それぞれですが、安定ばかり求め始めるときは自営には向いていないかもしれません。どちらの方向にせよ、決めたら前に進むしかないのです。ただ、どちらも一直線の道ではないとは思います。判断基準はどちらに夢や希望を感じるかということしかないのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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