【小規模事業者の戦い方】半径5メートル以内の人をハッピーにさせる
小規模事業者の戦い方とか生き残り方をいつも考えている。あえて、というよりもそれがいつのまにか習慣になったということなのだけど。小規模事業はリソースが限られているので、影響力や規模などを考えるとそれは自ずと小さくなるわけで、必然的に地域密着とかコミュニティ・ビジネスみたいな言葉がキーワードになってくる。地域に愛されなければ、存在意義はないと言ってもよい。
半径5メートル以内をハッピーにさせる
僕は最近、地域密着をもっと研ぎ澄ますせて、半径5メートル以内の人たちをハッピーにさせるということを意識している。それは飲食店ではもちろん、車の査定でも、FCの説明会でも卓球の仕事でも同じことなのだけど、目の前にいる人達を楽しませるとか前向きになってもらうことが仕事と思っているのだ、ということに最近気づくのだ。自分がしんどいときはそんな余裕もなかったりするのだけど、それでもその言葉があるおかげで、自分自身の気持ちを強くもてるようになったと思っている。
他人に感謝される、というモチベーション
自分の中でのやる気は本当に変化が激しい。というか、自分の中でのやる気は簡単に消え去ってしまう。人の役に立つとか、人に感謝される、というモチベーションこそが、仕事をするうえでも唯一にして最大な動機づけだとやっぱり思うのだ。逆に言えば、目の前の人に期待に答えらなかったり、目の前の人を快適にしなければ、小規模事業はとっても困難になるのではないかと思っている。
まとめ
フランチャイズに入っても、「この人、ちょっと難しいかな」と思う人がいる。そう感じる理由は、その人の言動や行動から、人をハッピーにさせる気配をまったく感じさせないからだ。常に自分がなにかをしてくれ、なにかをやってくれ、というクレクレ星人なのだ。そこにどう気づいてもらえるか。それはとっても難しいのだけど、やっぱりそういうを相手に感じさせてしまうのは、商売からは遠いということを感じてしまう。まず自分のやるべきことをちゃんとやって、相手に協力してもらえるには?を考えることが小規模事業のスタートのような気がする。
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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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