【コミュニケーション業】いつでもこの人の扉は開いているのか

査定でもFC説明会でも最近思うのが、今後もお付き合いしたい人かどうかで、対応がかわるなと思っています。というか、変えるべしとも思っています。査定自体は1ヶ月に何十件とやるわけですけど、現実問題としてすべての車を買い取れるわけではないですし、自分が長いお付き合いをさせてほしいと思っている人に全力を投じるべきとも思っています。FC加盟の説明会も同じで、説明をしたすべての人が加盟するわけでもないわけで、入ってきてほしい人にお誘いをする感じにしています。

いつでも扉は開いているのか

もちろんいつでも査定は受け付けるし、説明会もやるわけですけど、気持ちはいつも一定ではないですし、こういうチャンスをものにしなければ、その次の機会はやってこない、ぐらいの感覚でいます。営業だから、募集しているから、といって、いつも全力で迎えてくれるわけではないと思ったほうがよいと思っていて、それは自分が逆の立場になったときにももちろん言えることだなと思っています。

お客がお店を前のめりにする

相手を前のめりにさせるのは、何も営業マンだけの仕事ではありません。お客の立場で、業者を前のめりになってもらうことも大事なことで、これを意識しながら多くの関係を築いてきたのも事実なのです。そこは人としての一対一の関係ですね。ちなみに、飲食店のお客さんでもとっても丁寧な対応で、うちのスタッフを褒めてくださる方がいます。場所がらわりと年齢層が高めなのですが、そういう方の応援はホントに励みになるのです。そういうことが言える人を見習わなければと思うのです。

結果は目に見えないところで決まっている

そう考えると、目に見えないところでだいたいの結果が決まっているところもあるなと思ったりします。査定で言えば、何社も呼んだところでこちらが前のめりにならなければ、ベストプライスは出ないし、FC説明会で話を聞こうと思ったところで、態度いかんでは、大事な情報を得られていない可能性もあるのです。目に見えない対応ですべてが決まるというのは言い過ぎではないかもしれません。

まとめ

このところ、今までにもましてやることが多い毎日。朝から晩まで動いている感覚があります。これがよいとは思わないですが、これをしないと後悔するのも事実。いまがいろんな意味で勝負時と思っているのです。新たな扉は開くでしょうか。

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