【ひとり言】協業するためのブレインストーミング
最近、仲のよい整備工場と打ち合わせ。昨日はたまたまそこの近くで査定だったので、帰りに通りがかって立ち話。彼の実家も整備工場。自分はお父さまの時代からお世話になっているのです。彼は数年前に実家の工場を離れて、自分でスタート。若い人を雇って、場所ももう一箇所増やして稼働中。かなり順調のように見えます。が、聞けばいろいろ思うことはあるらしく、それをいろいろ話してもらうことになりました。立ち話レベルをかなり超えているような。
協業するためのブレインストーミング
事業の展開をどうするか、というのは誰もが考えることで、今の仕事が軌道に乗っているからこそ、考えることかもしれないけれど、その悩みを聞くことで新たな発見があったりします。今のところ、お客さんは絶えず来ている状態。広告費なしなのはありがたいといいつつも、それがいつまで続くかわからないと不安な様子。加えて、もう少しなにかをやれればと思っているようでした。それがどんな展開なのか、回答は見いだせていないですが、他の仕事をしたことがないからか、ちょっと重い感じでした。「ちょっとやってみる」気持ちがもう少しあれば、と思ったりもします。
まとめ
自分としては、長年築いてきた関係なので、もしなにか一緒にやるとしたら、安心してできる間柄。だからこそ、なにか一緒にできないかな、と思うのです。いつも思うことですが、協業する形はさまざまで、より明確なwin-winが描けるとよいのだけど、と思いながら、まだ試行錯誤中。単なる受注・発注にとどまらないアイディアを考えたいなと思っているのです。考え続ければ何がひらめくはず。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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