9月最終日。会社の一年が終わり、明日から新しい期が始まります
今日で9月も終わります。
有限会社ソーシャルキャピタルにとって、9月は決算月です。
つまり今日が、会社にとって一年の最終日。
振り返ってみると、この一年は大きな飛躍を遂げた一年だったのかもしれません。
もちろん、順調なことばかりではありませんでした。
大きな試練もありました。
そして、大きな決断もいくつかしました。
事業を続けるのか。
やめるのか。
何に時間を使うのか。
誰と仕事をするのか。
これから会社をどこへ向かわせるのか。
経営をしていると、正解のわからないことを決めなければならない場面が何度もあります。
今年は特に、それが多かったように思います。
事業が増えたというより、会社の輪郭が見えてきた
この一年を振り返って感じるのは、単純に売上が増えたとか、仕事が増えたということだけではありません。
むしろ大きかったのは、
「自分たちは何をする会社なのか」
が、以前よりはっきりしてきたことでした。
車買取。
卓球。
不動産。
そしてメディア。
一見すると、それぞれまったく違う事業に見えます。
でも、自分の中では少しずつ一本につながってきています。
市場を見る。
人を見る。
現場で考える。
判断する。
実行する。
そして、その結果を検証する。
これは車の買取でも、経営でも同じです。
最近、自分が繰り返し書いている、
現状を把握する。
判断基準を持つ。
意思決定する。
必死に実行する。
検証する。
という考え方も、この一年の実践の中から明確になってきたものです。
やめることも、前に進むこと
新しいことを始めるだけが経営ではありません。
今年は、やめる決断もしました。
長く関わってきたものから離れること。
これまで続けてきた事業を終えること。
一度決めた方向を見直すこと。
決断するときは簡単ではありません。
ただ、何かをやめたからこそ見えてきたものもありました。
時間ができれば楽になるのかと思っていましたが、実際にはそうでもありません。
むしろ、やりたいことは増えました。
ただ以前とは違って、
「何のためにやるのか」
は、かなり明確になってきた気がします。
発信が、会社の仕事になってきた
この一年でもう一つ大きく変わったのが、発信に対する考え方です。
ブログを書く。
SNSで発信する。
中古車市場を観察する。
車種ごとの相場を調べる。
海外市場を追う。
現場で感じたことを言葉にする。
以前なら、これらは本業とは別の「発信活動」だったかもしれません。
今は違います。
これ自体が仕事です。
現場で得たものを観察し、整理し、判断基準として届ける。
そして、それをまた現場で検証する。
そんな循環が少しずつできてきました。
8年目に入ったこのブログも、その中心にあります。
大きな一年も、一日ずつだった
こうして一年を振り返ると、いろいろなことがあったように見えます。
でも、その渦中にいるときは、毎日そんなに劇的だったわけではありません。
査定に行く。
お客さまと話す。
オークションを見る。
文章を書く。
人に会う。
考える。
決める。
また翌日が来る。
その繰り返しでした。
結局、大きな変化というものも、
日々の小さな判断と実行の積み重ねなのだと思います。
明日から、また一日目
今日で今期は終わります。
明日から、新しい期が始まります。
だからといって、明日突然何かが変わるわけではありません。
また市場を見ます。
お客さまと話します。
現場に出ます。
考えます。
書きます。
そして、決めたことを実行します。
会社経営も、結局は一日ずつです。
大きな飛躍も、大きな試練も、大きな決断もあった一年。
それらを全部抱えて、次の一年へ進みます。
今期、関わっていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
明日から始まる新しい期も、また一日一日、積み重ねていきます。













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