【独立・起業】大きな決断にこそ「勢い」が必要

今日は午前中加盟説明会をやってから、午後に査定3台。初めての方4人とお会いしたことになる。毎月、どれぐらいの人と新たに出会うのだろうか、と思う。それぞれの方に対しての情報を書き出して、常に最新のものにしておかなければと思う。その後のやりとりも記録しているので、管理が大変だ。ただ、記憶には頼らない仕組みづくりが大事だと思っている。

説明会をキッカケにどう決断するか

説明会でお会いした方は、サラリーマンを長くされていて、定年とか再雇用などが見えてきた年齢。会社に残る以外の選択肢を模索しているようだった。こういう方が最近多いなと思う。今の自分からすれば、考えるのは当然だと思うけれど、説明会さえ申し込みをせずに、ネットやYouTubeを見て、終わりという人も多いとは思う。それだけしていても将来は変わらないのだけど。。積極的に情報を取りに行って、自分で考えて、決断して、覚悟を決めて、周囲の協力を取り付けて、GO!というのが変わる人のパターンだ。それもそれを短時間で進めるのが特徴だ。

大きな決断にこそ「勢い」が必要

大きな決断は「勢いも必要」と多くの人が言うことだ。ホントそう思う。時間をかければかけるほど勢いがなくなってくる。というか、勢いが怖いから、「検討する」時間がほしくなるのだ。なぜ怖いのかを明確に自覚させる必要がある。午後の査定の方は、3人とも事情はバラバラ。2台目に査定した方は、数時間後に「暑い中せっかく来ていただいたのですが、他社に売却することになりました」と連絡をもらった。売却しない業者に、ちゃんと連絡をする人は多くない気がする。こちらもすっきりな感じがする。

まとめ

頭でっかちだとうまくいかない。じっとしていて考えていても決断できないことが多い。足を動かして、移動していると、ひらめきが生まれたり、決断の方向性が決まったりすることが多いと思っている。足を動かしながらも頭の中はフル回転だ。お会いした方の決断が聞けると、決断するための材料を提供できたのかなとちょっとうれしく思ったりする。加盟したり、売却してもらうことはうれしいことだけど、それはあくまでも結果だ。そこに一喜一憂はしない。やっぱり加盟しない、やっぱり売却しない、という決断だとしてもそrはなにか意味があるのではないかと思ってもいる。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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