【つながりの仕事術】2度会いたい人になれるか
車買取を始めてから、卓球事業、不動産、飲食店と手掛けてきた。いろいろ手掛けていると、それぞれの仕事が1.2倍になっただけで、それが重なると倍ぐらいの仕事量になった感じがする。ふだんも結構フル回転だと思っているので、1.5倍ぐらいでも大変なことだ。それぞれの相手はそんな事情は知らないし、伝えたところで何にもならない。
お客さんがリピートするということは
とはいえ、最近、仕事をお願いできる人たちができたことはホントに大きい。お客さんとのつながりでこういう人材を見いだしているし、お客さんに紹介してもらった業者さんに仕事をお願いすることもあったりする。新規の業者をネットで探すことがほとんどなくなったことは精神衛生上とってもよいのだ。逆を考えれば、車の売却をネットで探す人たちは(慣れている人は別として)それなりの緊張感があることだろうと思う。次もお願いしたい思える業者になれるかどうか、ということだ。
1回目の出会いより2回目会うことのほうが難しい
出会いとか縁とか言うけれど、実は1回目会うよりも2回目に会うほうが難しい。1回目はたまたま出会った、出会ってしまったということが多いからだ。そのたまたまに反応した人たちが相手の印象を感じるのだけど、2回目の出会いは1回目が好印象でないとないからだ。そこでスクリーニングがかかる。だから1回目は自分の偽って体裁よく見せる、というのではなく、それはむしろ大間違い。だからこそ、いつも自然体で相手に好印象を与えなくても、少なくても悪い印象は与えないようししなければと思うのだ。
まとめ
それは結構自分にとって鍛錬だった。ただ、とある人へのネガティブな感情は、別の人へのポジティブな感情によって解消することができる、と気づいてから、より後者への出会いを強く意識するようになったのだ。それは2回目の出会いを意識することとリンクしている。簡単にいえば、プラスとマイナスは、プラスを2回経験することで解消されるのだ。だからこそ、僕は飲み会やイベントをしてその感覚を確かめているのかもしれないと思ったりするのだ。
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