経営者の仕事とは何か。5月に考えたい「役割の定義」
5月に入って、4月のバタバタが少し落ち着きました。新しい月、新しいメンバー、新しい目標。一通り動き出して、ようやく「現実」が見えてくるタイミングです。
この時期に、必ず考えておきたいことがあります。
それが「経営者の仕事とは何か」という定義です。
経営者は「何でもやる人」ではない
起業初期や小規模経営では、
経営者が現場に入り、営業も、採用も、経理もやります。
だからこそ、勘違いが起きやすい。
「経営者=何でもやる人」
これは違います。
本来の役割はもっと深く、重いのです。
経営者の仕事は3つしかない
結論から言えば、経営者の仕事はこの3つです。
① 決めること
何をやるか、何をやらないか。
どこに向かうのか。
方向を決めるのは経営者の仕事です。
② 責任を取ること
人が来なくても
売上が落ちても
うまくいかなくても
⇒すべて自分の責任を引き受ける
これが経営者です。
③ 続けること
経営は一発勝負ではありません。
うまくいかない時も、
不安な時も、
結果が出ない時もある。
それでも
⇒やめないで続ける
これも重要な仕事です。
現場に入ることは「仕事」ではなく「手段」
営業をすることも、
採用をすることも、
SNSを更新することも、
すべては
⇒目的ではなく手段です。
ここを履き違えると、
・忙しいのに成果が出ない
・やっているのに前に進まない
という状態になります。
経営者は「孤独な役割」である
経営者は孤独だと言われます。
それは感情の問題ではなく、
⇒役割の問題です。
決めるのも自分。
責任を取るのも自分。
誰かに委ねることができない。
だから孤独になります。
5月は再出発するタイミング
4月に終えた事業の整理と
新しい展開をスタートさせるときです。新しい仲間とともに、
実践して、仮説を検証し、ギャップを認識します。
そのギャップを見て「方向を修正する」のです。
これも経営者の仕事です。
まとめ
経営者の仕事は「判断と決定」です。
⇒決める
⇒責任を取る
⇒続ける
この3つ。
それ以外はすべて手段です。
5月というタイミングで、
一度ここに立ち返ることで、
・やるべきことが明確になる
・無駄な動きが減る
・判断が早くなる
結果として、経営は前に進みます。
⇒経営は「作業」ではなく「決定と判断」です。
⇒だからこそ、まず定義から整える。













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