小規模事業者は経営者の学習速度が事業の成長速度を決める
7〜8年前、急遽仕事を変えた。
それまでの仕事とはまったく違う世界だった。
経験もなければ、人脈もない。業界の常識も知らない。
手探りの連続
それでも目の前のことをひとつずつ積み上げてきた結果、今では複数の事業を運営できるようになった。車買取、卓球事業、不動産、そして飲食業にも挑戦した。
振り返れば、よくここまで来たなと思う。
少しぐらいは自信を持ってもいいのかもしれない。
行動はしていた。でも学びが足りなかった
ただ、今だから思うことがある。もっと早く学べばよかった。もちろん行動はしていた。
現場に出ていたし、お客さまにも会っていた。失敗もたくさんした。
でも、その経験を体系的な知識と結びつけることができていなかった。
経営、マーケティング、営業、採用、組織づくり
もっと早く学んでいれば、同じ時間でも違う結果になっていたと思う。
学びながら行動することが近道
昔の私は、「まず行動しよう」と思っていた。
もちろんそれも間違いではない。
でも今ならこう言う。学びながら行動した方が圧倒的に速い。地図を持たずに山を登ることもできる。しかし、地図を見ながら登った方が速いし、安全だ。
経営も同じだと思う。タスクベースの行動だけでは遠回りになる。学びだけでも前に進まない。大事なのは両方だ。
遠回りは成功確率を下げる
最近は経営者向けの勉強会やカンファレンスに参加する機会も増えた。
そこでいつも感じる。結果を出している人ほど、よく学んでいる。
本を読む、人に会う、セミナーに参加する、AIを触る。
これらが日常に組み込まれている。
新しい情報を取り入れる。学ぶことをやめていないのだ。
逆に言えば、学びを止めると、自分の経験だけで判断するようになる。
経験は大事だ。しかし経験だけでは見えない景色もある。
遠回りをすればするほど、成功確率は下がる。だから学ぶ。近道を知るために学ぶ。
学び続ける人だけが成長し続ける
事業を始めた頃は、「いつか落ち着いたら勉強しよう」と思っていた。
でも実際は逆だった。落ち着くために勉強が必要だった。
成長するために勉強が必要だった。結果を出すために勉強が必要だった。
そして今もその感覚は変わらない。
まとめ
7〜8年前、急遽仕事を変えた。
なんとかここまで来ることができた。でも今思う。もっと早く学べばよかった。
もっと早く人に会えばよかった。もっと早く経営を学べばよかった。行動は大事。
しかし本当に大事なのは、「学びながら行動すること」。行動しながら学ぶこと。
これを実感するのは大量行動があってからこそ。それは後悔はしていない。
ただ、これからは学びながら行動する。結局、それが一番の近道なのだ。













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