【2026年後半抱負】市場を見る人でありたい
7月になりました。今年も後半戦です。
最近、自分の仕事を考えていて、一つしっくりきた言葉があります。
「市場を見る人」。
車を見ているわけではありません。
査定だけをしているわけでもありません。
私が見ているのは、市場です。
市場とは、人と人が出会う場所
市場というと、価格や相場を思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも、市場とは本来、人と人が交わる場所です。
中古車市場にも、さまざまな形があります。
多対多 オークション
個対多 個人と販売店
個対個 個人売買
さらにオークションには、日本全国の業者だけでなく、海外バイヤーも参加しています。
UAE、中東、アフリカ、東南アジア…。
世界中の誰かが「欲しい」と思った結果が、一台の価格になります。
市場とは、数字ではなく、人が集まる場所なのです。
市場を動かしているのは、人の気持ち
オークションを見ていると、価格だけでは説明できないことがたくさんあります。
なぜ、この車にこれだけの入札が入るのか。
なぜ、この車は流札になるのか。
その背景には、必ず誰かの判断があります。
「欲しい」「今は買いだ」「今回は見送ろう」
市場とは、人の気持ちが集まってできるもの。
だから私は、数字だけを見ていても市場は理解できないと思っています。
判断基準は時代が変わっても変わらない
為替は変わります。
輸出先も変わります。
人気車種も変わります。
でも、変わらないものがあります。
それは、
「人はなぜ、その判断をしたのか。」
という問いです。
目の前のお客様は、何を考えているのか。
販売店は、何を求めているのか。
海外バイヤーは、なぜその車を必要としているのか。
市場を理解するとは、人を理解することでもあります。
だから学び続ける
最近、自分が学んでいることを振り返ると、
マーケティング、消費者行動論、心理学、人間関係論、経営、哲学。
一見バラバラに見えます。でも、すべて共通しているテーマがあります。
人はどう認識し、どう判断し、どう行動するのか。
市場を深く理解するためには、人を深く理解する必要があります。
だから私は、車だけを勉強しているわけではないのです。
まとめ
2026年も後半に入りました。
これからも、毎週オークションを見ます。
毎日査定をします。世界のニュースを読みます。
でも、本当に見たいのは数字ではありません。
数字の向こう側にいる人です。
私は車を査定する人ではなく、
市場を見て、人を理解し、その市場を翻訳する人でありたい。
そんな思いで、後半戦も歩んでいきます。













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