【経営者の仕事術】努力の量ではなく、努力の質を上げる
毎月通っている経営スクールで、「8つの努力」という考え方を学んだ。
- 破壊的努力
- 受動的努力
- 主体的努力
- 建設的努力
- 継続的努力
- 知性的努力
- 組織的努力
- 超人的努力
この話を聞いて、自分自身のこれまでの歩みを振り返る機会になった。
人生や経営を変えるのは、努力の量だけではない。どんな努力をするか。
つまり、努力の質なのだ。
頑張っているのに成果が出ない理由
多くの人は努力が足りないのではない。努力の方向が違うことが多い。
たとえば、睡眠時間を削って働く。休みなく動き続ける。気合いと根性で乗り切る。
ひとりビジネスは陥りがちだ。一見すると努力しているように見える。
しかし、それが身体や人間関係を壊しているなら、それは「破壊的努力」かもしれないと思うのだ。
努力はしている。でも成果につながらない。むしろマイナスになる。そんな努力も存在する。
そんなことを知るのだ。
独立後に必要なのは主体的努力
会社員時代は受動的努力でも評価されることがある。言われたことをやる。ミスなくこなす。
もちろん大切だ。しかし独立すると状況は変わる。誰も指示を出してくれない。
自分で考える。自分で決める。自分で責任を取る。
ここで初めて主体的努力が始まる。
私自身、出版社を離れ、未経験から車買取事業を始めた時に、その現実を痛感した。
建設的努力が未来を作る。主体的に動くだけでは足りない。
未来に残る資産を作る必要がある。
たとえば、
- ブログを書く
- LINEの導線を作る
- 名刺を改善する
- チェックリストを作る
- お客様の声を蓄積する
これらは今日の売上には直結しないかもしれない。
しかし、未来の売上や信用につながる。これが建設的努力だと思う。継続が努力を資産に変える
どれだけ良いことを始めても、続かなければ意味がない。
私がブログを始めたのは2019年8月31日
気づけば2500日が見えてきた。最初から成果があったわけではない。
むしろ何も起きない日の方が多かった。それでも続けた。
継続とは、努力を資産に変える作業なのだと思う。
これからの時代は知性的努力
最近、AIを学んでいる。なぜか。
楽をしたいからではない。成果を最大化したいからだ。
同じ1時間なら、気合いで頑張るより、
考えて頑張る方が成果は大きい。
- AIを使う
- 仕組み化する
- 判断基準を作る
- テンプレート化する
これが知性的努力だと思う。量を増やすのではなく、質を上げる。
これからますます重要になるだろう。一人の努力には限界がある。
さらにその先には、組織的努力がある。
チーム。仲間。コミュニティ。FC。紹介ネットワーク。
自分一人ではできないことを実現する段階だ。
経営者の仕事は、自分が頑張ることではなく、
みんなが成果を出せる環境を作ることなのかもしれない。
超人的努力とは何か
この言葉が一番印象に残った。超人的努力。
最初は、「誰よりも働くこと」だと思った。
でも違う気がする。
毎月、経営を学ぶ、人を育てる。経験を伝える。判断基準を残す。次の世代の役に立つ。
そうした、自分を超えて誰かに影響を与える努力ではないだろうか。
今はそう解釈をしている。
最後に
若い頃は、努力の量が大事だった。でも今は思う。
大切なのは、「どれだけ頑張るか」ではなく、「どの努力を選ぶか」。
破壊的努力から離れ、主体的努力へ。主体的努力から建設的努力へ。
そして継続し、知性的に磨き、組織へ広げ、誰かの役に立つ超人的努力へ。
人生も経営も、努力の量ではなく、努力の質を上げることで大きく変わる。
そんなことを改めて考えた一日だった。













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