【FC加盟】新規事業を成功させるには

新しい事業が伸びるか、停滞するか、について思うことがあるので、今日はそれをテーマにします。フランチャイズに加盟しようが、自分で事業を始めようが、新しいことを始めるときに絶対に必要なことがいつかあります。まず、「その新しい事業で生活をしていく」という気持ちです。当たり前のことですが、それを強く持っている人となんとなく生活できたらいいなという人では結果が大きく異なるのも当然です。

新規事業のリソースのかけ方

「新規事業はそんな簡単に立ち上がらないから既存のビジネスでなんとか食いつないで」という姿勢も正しいようで正しくないと思っています。既存のビジネスがうまく行っていないから、新規を始めようとしたのではないか?とも思うからです。もちろん今の事業がガッツリうまく行っているから、新しい事業を次々へ、という人はいます。それも有りえないスピードで展開している人もいます。ただ、それはごく少数のこと。新規は既存がうまく行っていないから何かを考えるという人のほうが多いのです。だとすると、やっぱり新規事業を始めようと思ったら、最大限のエネルギーとリソースをそこにつぎ込むべきだと思うのです。

仲間を信じられるか、そもそも仲間がいるか

次に大事なことは仲間です。新しいことはわからないことだらけ。ほんとに細かいことも手探りになります。そういうときにどれだけの人に聞けるのかというところがポイントになります。ただ、わからないたびに車に詳しい人に電話をしたりメールをしていても相手にされる可能性は低いです。相手の時間と知識を奪うことになるわけで、それに快く応じてくれる人は特殊の関係と言っていいでしょう。FCに入れば、聞ける環境がとりあえずは整います。経験者は身近にたくさんいることになります。結果が出にくい人はそういう人を活用しない傾向が強いのです。「人に聞けない」。「聞けた人の言うことを聞かない」このふたつにつきます。質問の仕方としては、「◯◯をやってみたんですけど、うまく行かないんですよね」みたいなことがあれば、可能性を感じます。実践の跡が見られるからです。ただ「うまく行かないんですよね」と言われても……ということになります。

結果が出るまでやり続けられるか

やれば必ず結果がでてきます。最初はたいていはうまくいかないのですが、その結果を踏まえた試行錯誤を続ければ、少しずつ結果がでてくるというものです。いきなりは結果はでないので、だんだん気持ちはなえていくものですが、新規事業などそんなものを思わなければなりません。そしてやらなければ不安は消えることはありません。「結果が出るまでやり続けられるか」ということになります。だから資金がない中で新規をやることはおすすめしません。結果が出る前に資金ショートする可能性が高いからです。

まとめ

いろんな人たちを見ていると、自分のことを振り返るいいキッカケになります。最終的には自分に返ってくるものだなと思います。結果が出ている人と出ていない人、実践している人と実践していない人、自責の人と他責の人。両者がいるとしたら、目指すべきは必ず前者なのです。

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