【車買取】査定の場で起きている査定以外のこと

先日、2019年9月11日に査定をした方から再度査定の依頼がありました。「よくぞ覚えてくれましたね」と言ったら、「いろいろ教えてもらったので、覚えていますよ」と。そのときは結局、他社に売却したのですが、再度お声がけいただくのはホントに嬉しいことです。今度はそのあとに買った車を売却することになったと。買い換えが早い人はこういうパターンで依頼がきます。しかもめっちゃ都心に引っ越しをされていました。

会社役員からフリーランスへ

お仕事のことを聞いたら、「あのときはIT企業の役員やっていたのですが、辞めて今フリーランスなんですよね」と。いつものごとく、いろいろお話することができました。内容はざっくりいうと、コンサル的な仕事です。「どうやって集客しているのですか？」と聞くと、「週4日飲んでいるんで、そのときになんとなく」というのです。「やっぱりなー」と思いました。フリーランスとか個人事業主の仕事って、飲みの場で決まることはホント多いなと思います。正確に言うと、飲みの場決まるというか、話のキッカケをもらう、みたいな感じでしょうか。

飲みの場で仕事が決まるリアル

大企業の出身者は、パワポで丁寧な資料作って、スーツ着て会議室で会って、提案して、みたいな感じが当たり前かもしれません。フリーになっても法人営業をがっつりやるのであればいいのですけど、個人事業主・中小零細企業経営者をお客さんにするのであれば、それをやっても効果的ではありません。自分の事業を持っている人＝自分が決裁権をもっている人たちの集まりは、ホントそういう場で話が進むというのはかなりリアルに感じています。

「今度飲みましょう」といえる関係

仕事の内容はざっくりとしか聞けませんでしたが、出身地が近いこともあったり、大学がわりと近い関係にあったりとで話が盛り上がりました。そして今度飲みましょうという話にもなり、車のことはおいておいても、今後もお付き合いさせていただきたいなと思える人でした。

まとめ

ちなみに、今お乗りの車が急にエンジンチェックランプがついてしまって…とのことだったので、次の車を購入するディーラーで点検することを勧めたから「これから行けるかな」と言っていたので、一緒に言ってきました。帰りは自分の車でご自宅までお送りしました。自分はボロボロの軽自動車に乗っていたので、ちょっと恥ずかしかったです^^;査定の場ではホントにいろんな展開があるのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店／有限会社ソーシャルキャピタル　吉田（07054555708）

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