【つながりの仕事術】最初の一歩を踏み出すために。飲み会を企画してわかること

たびたびここで書いているのですが、お客さんとの飲み会を始め、朝会や卓球のイベント、観戦ツアーなどを定期的に企画しています。企画と言えるほどのものは少ないのですが、それでも日時と場所を決めて、発信する文章を考え、返信をもらったり、調整などをしているとそれなりの時間がかかるものです。ただ、それも慣れがあって、いくつもの企画を同時並行したりすることが普通になってくるものです。

参加する人・たまに来る人・まったく来ない人

会を開催する側になると、ほぼ毎回参加する人、たまに来る人、まったく来ない人に分かれるものです。まったく来ない人は興味がなければそれはまったく構わないので、次から発信控えますね、ということになりますが、事態はそう簡単ではありません。「◯月◯日の会には参加できないけれど、個別に会ってくれないか」という返信がくるのです。そこで会って話す内容は、車の話ではありません。おそらく、自分のこれからの将来のモヤモヤとか、現状の生活にスッキリしない状況が話されると予想されたりもします。そのモヤモヤにこちらがどれだけ応えられるかまったく不明ですし、プロに相談すればよいかとも思ったりもします。とりあえず身近な人に聞いてみようということなのでしょうか。

まずはお客になる

ある人と関係を築きたければ「まずはお客になる」ということを心においてきました。その人がセミナーをやっていれば参加するし、書籍を出版していれば本を買うし、飲食店のオーナーだったらその店に行くし、どうやったらお金を払えるか、ということを考えたりします。自分はそんな立場でもないけれど、いろんな事業を手掛けていることに興味を持ってくれる人はいたりします。ただ自分が開催する会には参加せず個別に時間をとってもらおうとすることがどれだけのことか、を実感していないのだなと思います。

まとめ

先日、査定でお会いした20代後半の人に、飲み会のことを話をしたら、「ぜひ行きたいです!」というので、誘ってみたら、「参加させていただきたいです。素直に嬉しいです」との返信。たまたま空いていたからかもしれないですが、そのたまたまの積み重ねが大きいのだと思います。来てもらったからには、いろんな人と交流して、行ってよかったなと思ってほしいなと思うのです。そのためには相性の悪い人とは誘わないようにしていたりもします。こういうゆるいつながりがゆくゆくは大きな力になることは間違いないと思っているので、自分自身も誘われたらYES!を言えるようにしたいなと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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